と日記

オタクな話がしたいので

優しい国

昨年のアニメ評と近況報告

 

・近況

おでこにしこりができました。調べたら悪いものじゃないらしい。小さくてよく見ないと分からないけど気になる。

もし閉鎖集落に生まれてたら鬼扱いされて村八分だよ。現代に生まれて良かった。

 

・2017アニメ評

内容はほとんど忘れてる。評というか思い出に近い。

 

1.ひなこのーと

『きらら系 × エロ』のハイブリッド。(正確にはきららではないが)

対極とも言える要素を掛け合わせて生まれたのは背徳的な興奮。本来ならエロ同人がこなす仕事を公式でやってのけた。

毎話ドスケベなエンドカード(?)を楽しみにしてました。

 

2,NEW GAME!!

 こっちは正真正銘のきらら。

原作だと青葉とコウのコンペ回は割とシリアスなんだけど、アニメでは若干マイルドに感じた。原作の良さをスポイルせず、万人に受ける見せ方ができるのはさすが。原作の方が好きだけど、アニメ版もアリだな。

 

3,キノの旅

結構長くなります。

第10話『優しい国』のラストシーンで、出国後に国の秘密を知ったキノが旅立つ場面。

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ここで話は終わるのですが、実はこの花、冒頭にも出てきます。正体が気になって、作中の描写を手がかりに調べてみると似たような花が見つかりました。

 

 リンドウ

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形も配色も似てる気がしますね。

 

以下、wikipediaより引用

 ・リンドウの特徴

本州から四国・九州の湿った野山に自生する。花期は秋。花は晴天の時だけ開き、釣り鐘型のきれいな青紫色で、茎の先に上向きにいくつも咲かせる。高さは50cmほど。葉は細長く、対生につく。

 

 

特徴を照らし合わせていきます。

1, 野山に自生する

キノは尾根に野宿するよう国の人から勧められていました。

2, 花期は秋

山が紅葉で色づいている描写があります。

3, 高さは50cmほど

大きめに見える岩よりもやや背丈が低いことから、50cmとして自然です。

 

以上のことから、この花はリンドウの一種としても問題無いでしょう。

葉幅がやや狭いため、リンドウの中でもホソバリンドウという種だと思われます。(上の画像はそのホソバリンドウ)

花に関してドシロウトだからあまり信用しないでね。

 

 

ここでリンドウの花言葉を調べると

『悲しんでいるあなたを愛する』

とありました。

これは単なる考察オタクの妄想だと一笑に付してくれて構わないのですが、この花言葉はキノに対する国民の慈愛と感謝の気持ちのように思えるんですよね。

そしてその思いを乗せたリンドウは同時に国民への献花を意味しているのかもしれません。

 

 

 

うーん、こじつけも大概にしろ

 

おわり。また近いうちにブログ書けたらいいですね〜👋